フリマ出店、駐車場が遠いとき荷物を一人で運びきるためのワゴン

フリマ会場の駐車場は遠いことが多い。段ボール・テーブル・商品袋を手で複数回往復するより、折りたたみキャリーワゴンで一回で済ませる方が体力も時間も節約できる。
駐車場から会場まで、何往復するつもりだったか
フリマに出店してみると、荷物の多さに最初は驚く。商品を詰めた段ボールや袋が複数個、折りたたみテーブル、敷物、雨対策のシート。これを車に積んで会場に向かうのはいいが、問題は駐車場から会場までの距離だ。
フリマ図鑑に掲載している660会場のうち、駐車場があると明記しているのは35%ほどだ。そのうえ「駐車場あり」でも、公園内の駐車スペースは会場のメインエリアから離れていることが多い。100〜200メートルの距離でも、荷物を両手に抱えて歩くのはきつい。一往復では運びきれず、何度も行き来しているうちに開場時間が近づいてくる。
一人出店なら、ブースから目を離せないので余計にまずい。荷物を運んでいる間、誰もブースを見ていられない。
手で運ぶことの限界
荷物を手で持つと、両手がふさがる。歩くたびに袋が揺れて、中の商品が動く。壊れやすいものが入っていると、それだけで緊張しながら歩くことになる。
往復回数を減らそうとして一度に持ちすぎると、今度は疲労が設営前にピークに来る。フリマは設営してから数時間立ちっぱなしで接客する。そこに行き着くまでに体力を使い果たすのは避けたい。
「こんなに荷物があるとは思わなかった」は、初出店あるあるの一つだ。

キャリーワゴンがあると、一回で済む
折りたたみのキャリーワゴンを一台持っておくと、この問題がまるごと消える。
箱の中に荷物をそのまま放り込んで引くだけで運べる。段ボール・袋・テーブルの脚と、形がバラバラでも気にしなくていい。ベルトで縦に固定するタイプのカートと違い、積み方に頭を使わなくて済む。4輪で安定しているので、歩く速度でも荷崩れしにくい。
選ぶ際に気をつけたいのは3点。
**耐荷重**。フリマの荷物は見た目より重い。商品・テーブル・段ボールをまとめると30〜50kgになることもある。耐荷重60kg以上のものを選んでおくと余裕がある。
**折りたたみサイズ**。使わないときは車のトランクに収納する。コンパクトに折りたためるタイプの方が積み下ろしが楽だ。
**タイヤの大きさ**。公園の砂利道や芝生の上を通ることがある。タイヤが小さいと段差で引っかかりやすい。直径10cm以上のタイヤがついているものが安心だ。
設営後は車を離れた駐車場に戻す
荷物を運び終えたら、車を駐車場に戻さなければならない。カートがあれば、車を駐車場に止めてからでもカートで一回で運べるので、搬入の順序に悩まなくなる。
会場によっては、搬入時だけ近くに車を寄せられる場合もある。フリマ図鑑の各会場ページには搬入に関する情報も載っているので、初めての会場なら事前に確認しておくといい。
駐車場の有無や最寄駅からの距離についてはフリマの駐車場事情も参考になる。
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