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フリマに食器を持ち込むとき、梱包次第で割れる商品が変わる

フリマに食器を持ち込むとき、梱包次第で割れる商品が変わる

フリマへの食器の持ち込みは、梱包が甘いと運搬中に割れる。1枚ずつプチプチで包む・食器同士を触れさせないという基本を守るだけで、ほとんどのリスクは防げる。

会場に着いてから気づいた

段ボールを開けたら、お皿が割れていた。移動中の振動で、重ねて入れていたお皿同士がぶつかったのだと後からわかった。欠けたものを出す気にはなれないので、そのままゴミ袋に入れた。

食器はフリマでよく売れるジャンルのひとつだが、持ち込むハードルが高いと感じている人も多い。重いし、割れる心配があるから車にしか載せられない、と。でも梱包さえ正しくすれば、食器を割らずに運ぶのはそれほど難しくない。問題のほとんどは「重ねて入れた」「新聞紙でざっくりまとめた」という梱包にある。

食器が割れる原因は、食器同士がぶつかること

運搬中の衝撃は、段ボールの外側よりも中での動きの方が問題になる。段ボール自体が潰れることはほとんどないが、中の食器が動いて互いにぶつかることで欠けたり割れたりする。

重ねて入れるのが特にリスクが高い。皿を5〜6枚重ねて入れると、いちばん下の1枚が上の重さを受け続ける。少しの段差や急ブレーキで、その圧力が集中して割れる。食器は重ねると「安定している」ように見えるが、衝撃の観点からは一番危ない積み方だ。

食器が割れる原因は、食器同士がぶつかること

1枚ずつ包む、それだけで大半のリスクが消える

基本は「食器が他の食器に直接触れない状態にする」こと。

プチプチ(エアキャップ)で1枚ずつ包むと、食器の表面がクッションで覆われるため、他のものと接触しても衝撃が吸収される。包んだあとで段ボールに縦に立てて入れると、さらに安定する。皿は平積みより縦置きの方が割れにくい。

隙間には丸めた新聞紙や梱包材を詰める。隙間があると移動中に食器が動く。ぎっしり詰まった状態が理想で、箱を軽く振って中が動かなければOKだ。

プチプチはホームセンターでも買えるが、Amazonの方がロールで大容量のものを安く買えることが多い。1〜2回の出店分なら小さいサイズで十分足りる。

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会場での展示も気を抜かない

運搬だけでなく、会場でのディスプレイ中にも食器は割れることがある。テーブルの端に置いた皿が風で倒れる、来場者が手を伸ばしたときにぶつかるといったケースだ。

食器を並べるときはテーブルの奥寄りに置き、端には置かない。背の高いものや不安定なものはテーブルに直置きせず、展示用のスタンドや布を敷いた上に置くと安定する。割れ物であることが伝わるよう、ポップや値段シールに一言添えておくと、来場者も丁寧に扱ってくれることが多い。

骨董や陶器など価値のある食器を出す場合は、骨董・アンティーク系フリマの選び方も参考になる。

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