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フリマに車で行くか電車で行くか──駐車場がある会場は35%

フリマに車で行くか電車で行くか──駐車場がある会場は35%

フリマ図鑑665会場のデータでは、駐車場があるのは全体の35%。東京は21%、群馬は77%と地域差も大きく、電車と車どちらを選ぶかで準備が変わります。

「駐車場あり」を確認せずに車で行ってしまった

週末のフリマへ車で向かい、会場周辺をぐるぐる周回した末にコインパーキングを探す。そんな経験を持つ人は少なくありません。

フリーマーケットは公園や広場で開かれることが多く、「車で行けそう」に見えます。でも、駐車場が整備されているかどうかは会場によって全然違う。フリマ図鑑に掲載している665会場のうち、駐車場があると明記しているのは238件、全体の35%です。

3会場のうち2会場は、車での来場を前提にしていません。

都市ほど駐車場が少ない

駐車場あり率には、はっきりとした地域差があります。フリマ図鑑のデータを都道府県別で見ると、東京都は21%(91会場中19会場)、大阪府は26%(50会場中13会場)。一方で群馬県は77%(13会場中10会場)、岐阜県55%、山口県56%と、地方は過半数の会場に駐車場があります。

土地の問題です。都市部の公園は周辺に駐車スペースを確保しにくく、電車・バスでの来場を前提とした設計になっています。地方は郊外型の会場が多く、車での来場を想定して設計されているところが多い。

最寄駅からの徒歩分数でも傾向が出ます。徒歩10分以内の会場は駐車場あり率が26%なのに対し、徒歩11分以上では45%まで上がります。駅から遠い会場ほど車前提になっている傾向は、体感とも一致します。

都市ほど駐車場が少ない

車か電車か、判断の目安

会場情報に「駐車場あり」の記載がある、または最寄駅から徒歩15分以上かかる会場は、車での来場が向いています。子連れや大きな荷物になりそうな場合も、車の方が現実的です。

反対に、都市部の公園フリマや駅から徒歩10分以内の会場は電車が無難です。近隣のコインパーキングは土日に混みやすく、料金も積み上がります。また、車だと帰りに「もう1個」が増えやすいというのも、ある種のデメリットです。

骨董品や家具など重いものを狙っている場合は、駐車場があっても近くまで車を寄せられるかどうかを事前に調べておくと安心です。

行く前に確認しておく

フリマ図鑑の各会場ページには駐車場の有無が記載されています。「駐車場あり」フィルターを使えば、車前提で探すこともできます。

持ち物の準備と一緒に、交通手段の確認も出発前に済ませておくと当日に慌てません。今週末のフリマ一覧から気になる会場を見つけたら、まず会場情報の駐車場欄を確認するのが最初のステップです。

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